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「しょうゆのしみ」(ワインのしみ)について
店長の中村安秀です。

昨日は「しょうゆのしみ」でしたね。
しょうゆやソースのしみは、比較的簡単に取れます。
方法は台所用中性洗剤で、叩いて、つまみ洗いすれば落ちます。

もう一つの「ワインのしみ」ですが、今回紹介した方法で取れる場合もありますが、「ワイン」の種類により「ワインのしみ」の色素(紫色)が残る場合があります。

そんな時は「液体酸素系漂白剤」で漂白してください。放送でも「色素が残った場合は漂白してください」とのテロップが流れましたね。
では、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか?

丁度、当店の「宅配サービス」をご利用のお客様からワインのシミの付いたシャツが送られてきましたので、やってみましょう。


郵便局のエクスパックで送られてきました。

これです。

白いシャツですね。

胸元のポケット付近に

「ワインのシミ」です。

まず、放送で使っている〜

台所用中性洗剤を皿に取ります。

そして〜

お酢の登場です嬉しい
どーしてお酢か?と言いますと、ワインのシミを落すには洗剤を「酸性寄り
」にして使うのが基本なのです。酸性と言っても「弱酸性」で充分。具体的には放送で言ってたように「お酢2滴」で充分。ワインの仲間のシミに「お茶」「紅茶」がありますが、これらも同じ方法でいけます。
市販されている弱アルカリ性の液体洗剤を使うと「ワイン」の色が変色します。
また「紅茶」に弱アルカリ洗剤を加えると「色が濃く」なります。逆にレモン(酸性)を加えると色が薄くなります。
何となく言いたいこと分ってもらえるかなぁ〜。
しみ抜きには、化学的な知識が少し必要なのですね。

ワイン・お茶・紅茶は「タンニン系のシミ」と我々プロは分類していますが、「タンニンは酸性サイドで取る」のが基本なのです。

で、台所用中性洗剤にお酢を加えたもので〜

ブラッシング。

さらに〜

ヘラで擦ってみましょう。ここで、出来るだけ取っておいて下さいね。

でも〜

少し残りました。このシミは付いてから一週間以上経過しているので仕方ないでしょうね。

次に漂白です。桶にお湯を張ります。

温度は40℃位。漂白は温度が高いほど効きます。
でも、高くする事は、危険性も高くなります。
家庭では、いくら高くても「手が浸けられる温度」でお願いします。

使用するのは〜

液体酸素系漂白剤。これは、ベースが「過酸化水素」なのです。
すなわち、酸性サイドなのよ。タンニンは酸性サイドが基本ですよん嬉しい
色柄物にも使えるし、使い勝手良いよ。
粉末の酸素系漂白剤は、アルカリサイドなのでお勧めしません。

方法は〜

ワインのシミ部分に、直接塗布しまして。

ボトルに記されている使用方法を確認し、使用量を溶かした桶に漬け込みます。

漬け込み時間は、ボトル記されている使用方法で確認してね。

そ〜しますと〜

消えましたね嬉しい
この後、全体を洗濯しますね。

そして〜

仕上て、出来上がり。


シミ部分も綺麗になりましたイケテル

ワインのシミは、液体酸素系漂白剤を上手く使えばOKですよ。

では、では。

ちなみに、このシャツ、大阪府下のお客様で、しみ抜き料金・クリーニング料金・代引き手数料込みで2000円です。







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| 中村安秀 | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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